2015年11月 2日 08:26 | 個別ページ | コメント(0)
10月末に行われた熊本県基幹型認知症疾患医療センター事例検討会も、めでたく40回目を迎えました。記念すべき40回目は青い海と快晴の天候の下、見学会も含めて天草病院で開催されました。
日時:平成27年10月31日(土)
開会:15:00~
場所:天草病院 2階研修室
(次第)
1. 開会
2. 事例検討会
「老々介護夫婦への関わりと支援例」 担当: 天草病院 精神保健福祉士 宮﨑 昭仁
「早期退職となった若年性認知症の1例」 担当: 熊本大学病院 社会福祉士 丸山 貴志
「90歳を過ぎてから認知機能が低下した、物盗られ妄想の2症例」
担当: くまもと青明病院 医師 兼田 桂一郎
3. 認知症研修①
「前頭側頭型認知症に対する多職種によるアウトリーチ事業」
担当: 熊本大学病院 医師 池田 学
4. 認知症研修②
「認知症患者の取り繕い反応について -認知機能検査における言語応答の質的分析-」
担当: 熊本大学病院 臨床心理士 松下 正輝
5.閉会
★青い空と青い海が眺望できる天草病院です
★宮川民平院長よりご挨拶をいただきました
次回、第41回事例検討会は、
平成27年12月19日(土)、熊本市医師会館にて行います。
場所のお間違えがないようお気をつけください。
尚、事例検討会終了後は、年末懇親会を行いますので、こちらのご参加もお持ちしております。