2016年8月15日 11:15 | 個別ページ | コメント(0)
熊本県基幹型認知症疾患医療センター事例検討会を開催いたしました。
今回から、今年7月に熊本県拠点型認知症疾患医療センターに指定された、独立行政法人国立病院機構菊池病院が新たに参加いたしました。
また、事前の連絡担当者会議も新年度は熊本地震で中止となったため、今回が今年度初の会議でした。顔ぶれ新たに努める所存です。
日 時:平成28年8月6日(土)、15:00~
場 所:熊本大学病院 医学教育図書棟 3階第1会議室
(次 第)
1. 開会
2. 事例検討会
「熊本地震 -カウンターパートの経験から-」
担当:熊本県精神保健福祉センター 医師 矢田部 裕介
「熊本地震における臨時認知症外来の取り組み」
担当:熊本大学病院 精神保健福祉士 小嶋 誠志郎
「熊本地震における地域での活動」
担当:みつぐまち診療所 医師 津野田 尚子
「益城病院と関連施設における熊本地震対応」
担当:益城病院 精神保健福祉士 田中 美奈
「熊本地震後の認知症症例2例を含む11名の受け入れについて」
担当:阿蘇やまなみ病院 医師 平 泰昭
3. 認知症研修
「認知症患者の薬物療法」 担当:熊本大学病院 医師 石川 智久
4. 閉会
★菊池病院が新たに加わりました。
顔合わせをしながら改めて連携強化に努めます
★橋本先生の挨拶後、菊池病院の木村院長からご挨拶をいただきました
★今回は熊本地震に関する報告会でした。
それぞれの医療機関や立場から震災を振り返って報告をしていただきました。
★質疑応答も活発に行われました。
患者さんを受け入れても水の確保がないと、栄養面や衛生面の維持が難しかったことが話題となっていました。
★認知症患者の薬物療法では、現場の作業療法士の立場や、処方する医師の立場からもご意見をいただきました。
★次回、第46回事例検討会は、
平成28年10月15日(土)、菊池病院で開催いたします。
今回から、今年7月に熊本県拠点型認知症疾患医療センターに指定された、独立行政法人国立病院機構菊池病院が新たに参加いたしました。
また、事前の連絡担当者会議も新年度は熊本地震で中止となったため、今回が今年度初の会議でした。顔ぶれ新たに努める所存です。
日 時:平成28年8月6日(土)、15:00~
場 所:熊本大学病院 医学教育図書棟 3階第1会議室
(次 第)
1. 開会
2. 事例検討会
「熊本地震 -カウンターパートの経験から-」
担当:熊本県精神保健福祉センター 医師 矢田部 裕介
「熊本地震における臨時認知症外来の取り組み」
担当:熊本大学病院 精神保健福祉士 小嶋 誠志郎
「熊本地震における地域での活動」
担当:みつぐまち診療所 医師 津野田 尚子
「益城病院と関連施設における熊本地震対応」
担当:益城病院 精神保健福祉士 田中 美奈
「熊本地震後の認知症症例2例を含む11名の受け入れについて」
担当:阿蘇やまなみ病院 医師 平 泰昭
3. 認知症研修
「認知症患者の薬物療法」 担当:熊本大学病院 医師 石川 智久
4. 閉会
★菊池病院が新たに加わりました。
顔合わせをしながら改めて連携強化に努めます
★橋本先生の挨拶後、菊池病院の木村院長からご挨拶をいただきました
★今回は熊本地震に関する報告会でした。
それぞれの医療機関や立場から震災を振り返って報告をしていただきました。
★質疑応答も活発に行われました。
患者さんを受け入れても水の確保がないと、栄養面や衛生面の維持が難しかったことが話題となっていました。
★認知症患者の薬物療法では、現場の作業療法士の立場や、処方する医師の立場からもご意見をいただきました。
★次回、第46回事例検討会は、
平成28年10月15日(土)、菊池病院で開催いたします。